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NISA つみたてNISAを利用するメリット

2014年からNISAという制度がはじまっており、新たに2018年1月からからつみたてNISAという制度が始まりました。
この制度は通常、株や投資信託で利益が出ると約20%が税金で引かれますがNISA口座(つみたてNISA口座)
を利用するとこの税金が0になるという制度です。
つまり1万円の利益が出た場合2千円が税金として引かれるところが1万円の利益をそのまま受け取れるようになる制度ですね。

デメリットについて

この記事ではNISA、つみたてNISAのメリットについてまとめていきたいと思います。
まず始めに

NISA、つみたてNISAで非課税対象となる金融商品について

 

NISA株式投資信託 国内株 外国株 国内ETF 海外ETF 上場投資証券(ETN) 国内REIT(J-REIT) 海外REIT 新株予約権付社債(ワラント債)
つみたてNISA長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託
【公募投資信託141本、ETF(上場投資信託)3本】

2月2日時点

NISA対象の商品は国内株・国外株・新株予約権付社債(ワラント債)以外は投資信託ですし、

つみたてNISAは投資信託のみが対象となっています。
この制度は長期投資を目的としていますので対象商品も長期投資に向いたものが選ばれているからです。

NISA、つみたてNISAで投資信託を利用するメリット

 

メリット1 少額から積み立て投資ができる

 

個別銘柄での取引について

NISAでは国内株、国外株の取引もできます。
株式の取引では現在、単元株制度という制度により株式の売買単位が決められています。
単元株制度とは、株式の発行企業は一定の株数を1単元として定めることができ、
証券取引所における最低の取引単位を設定することができるというものです。
そのため、株式の売買単位もそれぞれの企業が定めている1単元の株数により変わってくることになります。
株を売買する場合は基本的にこの「1単元」に合わせて売買する必要があります。

取引時に表示されている株価は「1株あたり」の価格となっていますので、
単元株が100株の場合はその100倍、単元株が1000株の場合はその1000倍の資金が必要です。
単元未満株や単元株の10分の1単位で買えるミニ株を買う方法もありますが
売買手数料が高く設定されていたり取引タイミングの制限等がありますので不利な投資となる場合があります。

NISAでは一年間で取引できる金額の上限が決まっていますので
個別銘柄を複数購入し分散投資を行うことができますが銘柄やもてる株数に制限が出てきます。

そこで

投資信託ではある特定の銘柄に直接投資はできませんが、

自分が投資したい銘柄が組み込まれた投資信託を選んで購入することで
少額から複数の銘柄に分散して投資を行うことができます。
投資信託説明書に銘柄や割合が書かれていますので購入前にチェックしておきましょう。

金額を指定して購入できる

投資信託はたいてい1万円以上1円単位で購入できるようになっています。
積み立てで購入する場合は証券会社によって違いますが、1回の買い付けで500円や1000円以上から購入できます。
売買時の手数料や専門家に託して運用するもののため信託報酬等のコストはかかりますが、
投資信託の中には『ノーロード型投資信託』と呼ばれるものがあり、この投資信託は売買手数料が無料です。
つみたてNISAで利用できる投資信託ではノーロード型投資信託が15本、信託報酬を引下げたものが3本あります。

(2月2日現在)

メリット2 一度の投資で分散投資ができる

個別銘柄での取引についてでも書きましたが、個別の銘柄に投資する手法よりも、手間なく分散できるというのは大きな魅力です。
資産を運用する上で分散して投資をすると言うことには大きな意味があります。
一つの銘柄の価格がさがっても他の銘柄の価格が上がっていれば大きく資産価値が下がることはありません。
個別銘柄で分散投資をする場合自分で売買する必要がありますが投資信託は1つ買うだけで、
複数の銘柄に投資できる仕組みになっています。
中でもバランス型のものは株や債券など複数の資産に分散して投資ができますので、よりリスク分散メリットを期待できます。

個別銘柄と比較すると【手間無く分散投資ができ】、

投資信託は限られた資金や限られた上限枠のなかで【低額から金額を指定して買える】
NISAという制度に向いている商品だと考えられます。
つみたてNISAでは購入対象が一定の投資信託と限られており、

購入できる投資信託は金融庁が『長期の資産運用に向いているものか』
『投資初心者でも持てるような商品なのか』といった厳しい審査をクリアしたものですので初めての投資の選択しに良いと思います。

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